こんにちは。
大阪府枚方市の自律神経専門整体院&
パーソナル・コーチングLab 代表の城地です。
本日も当ブログを読んで頂きありがとうございます。
本日は、体の姿勢や振る舞いから、
こころを変化させよう!というお話です。
自律神経の問題も姿勢で変わる
自律神経の症状を見ていると、
こころの面へのアプローチの必要性を
感じることが多々あります。
ですが、直接こころへのアプローチは
一般的には難しい。
では、何も出来ないのか?
というとそうでもありません。
日常で出来ることがあります。
一度試してみて下さい。
例えば、気分が落ち込んだ時。
だいたい顔は下を向き、目線も下。
肩は前に巻き込み背中は丸くなっているのではないでしょうか?
そして、声は自信なさげで
語尾は聞き取り難いなんてことも!
逆に、胸を張って、口角を上げて
顔と目線は上に向けながら
落ち込んでみて下さい(笑)
こころの状態が体に与える影響の
一例を挙げてみましたが、
こころの状態によっては、
それが長引くことによって
自律神経に悪影響を与えることもあります。
なので、最近なんか体調が悪いな
気分が落ちてるな(泣)
と感じた時は、【立ち居振る舞い】を
見直してみるのもいいかもですね。
ps)過去の経験や記憶が
影響していることもあるので、
【立ち居振る舞い】を改める
だけでは難しいと感じた方は
一度ご相談ください